オール電化の普及率やメリット・デメリット、心配事や口コミ情報、床暖房などの暖房のことなど基礎的な知識を解説。さらに、電力会社別、電気メーカー別、地域ごとの情報と分野別にご紹介。また、オール電化の普及率が上がってきているとはいえ、気になるオール電化の電気料金・工事費などの料金関係のこと。さらにキャンペーンなどのお得な情報もご提供。

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オール電化の普及率

オール電化の普及率が年々伸びてきています。

住宅メーカーなども「光熱費ゼロ」を掲げたオール電化+太陽光発電の家など宣伝していますし、エコキュートに関しては国からの補助金も出ていて、各電力会社も精力的にオール電化の推進に取り組んでいることが大きく影響しています。

また、地球環境を市民レベルで考える時代になったこともオール電化の普及につながっているようにも思います。

オール電化

2008年2月産経ニュース掲載の見出しに「いまや20軒に1軒 オール電化住宅が急増」とありました。

内容を見てみると、電力10社の平成19年度4~12月期のオール電化住宅の新規導入戸数は41万604世帯となり、前年同期と比較して8.5%増加したと掲載されています。

中でも東京電力10万件、関西電力8万件は、原油高で灯油などの値上がりが続く中、オール電化住宅の採用家庭に割引制度を提供したことが顧客の伸びにつながったようです。

オール電化の普及はリフォームによる影響もあるようです。新築物件の約半数がオール電化住宅になっていますから、今後のオール電化の普及率はますますアップすると思われます。

戸建て住宅に比べオール電化の普及が遅れていたマンションでも、オール電化生活が体験できるモデルルームなどが導入されてPRにも熱が入っています。

また、地方でもIHクッキングヒーター料理教室などが度々各地で開かれている現況です。

各電力会社発表の資料によると、全国のオール電化導入戸数は平成19年3月末で200万個を超える大幅な増加を続けていて、平成20年度には全国で300万戸を突破する勢いとなっています。

オール電化

全国普及率は現在5%(総世帯数約5,000万世帯/総務省統計局)とまだまだ低いのですが、普及拡大の余地は大きいと見られています。

オール電化の普及の要因は、IHクッキングヒーターや給湯器の性能が向上したことも挙げられます。

利便性の面でガス使用との差が感じられなくなり、安全面でのメリットをとる人が多くなったことが大きな要因となっています。

しかし、地域ごとに普及率に差が出ています。

大手都市ガス会社がない中国地方や北陸地方などでは普及率が高く、大手都市ガス会社間の競争が激しい都市部では、給湯器の設置スペースのない住宅密集地が多いこともあり普及率は低くなっています。

しかし、機器の小型化などが進むことで、これまで普及率が低かった地域での普及も高まっていくことが予想されると言えるでしょう。

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